*two stars*

―幸せだった。
その幸せが、永遠に続くと思っていた。。
この時までは。。。



―次の日はおお忙しだった。
服を選んだり、髪を整えてみたり。。


そうこうしてるうちに、母親に声をかけられた。
土曜日なので、休みだった。


「何してるの?」

「ん、ちょっとね。
あ、明日出かけてくるから。」


「そぅ。デート!?」


な、何で知ってるんだろぅ。。

「ち、違うよ!!」

「あは。図星だぁ。
最近美空が変わったから、何かあったんだって思ってたのょ。。

で、何処の人?」


お母さんには何でもバレてしまぅ。。

「学校の人だょ…」


「そっか。
ま、楽しんでいらっしゃい♪」