ふぁ〜。。

昨日は、彼の声がなかなか離れられず、遅くまで起きていた。


だから起きたのは、昼近く。


お昼ご飯を食べ、バイトの準備だ。。


―バイトは13時から17時まで。ほとんど混まないスーパーだから、毎日が退屈だ。

「早く帰りたいなぁ。」
そんな事を思いながら、バイトしていた。


―帰宅。
夜ご飯を食べて、テレビを見て、お風呂に入る。。
至福のひととき。


部屋に戻ると、携帯が光っていた。

―夢人。

《よ。
今日もお疲れさん♪》


この、何気ない会話が好き。


《夢人もお疲れさん♪》


《俺は、美空みたいにバイトもしてねーから、疲れてないけどな。

あのさ、美空にお願いがあんだけど?》