お互い、なにも言わず 沈黙が続く。 「うっく・・・・・・朗慈、好き・・・・・・」 何年もためていたわたしの想いを口にするのは、初めてだった。 朗慈は、ぴくっと手を動かしたけど わたしを見ようとは、しなかった。 _