*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜

キョンちゃん・・・・・・



だよね?




「ちょっと、話があって・・・・・・」




朗慈が、わたしに?


学校で、珍しい・・・・・・




だけど、今




聞く気分じゃ、ないの。




「家に帰ってから、聞きたい」




わたしは、落ち込んだように首をかしげて言った。







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