ひとり・・・・・・




残され・・・・・・




わたしは、その場にぺたんっと座り込んだ。





長い髪が、床に少しつく。





キョンちゃん

ほめてくれた・・・・・・



なのに、どうして?



わたしを・・・・・・





好きって・・・・・・









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