*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜

朗慈に起こされるまま。





わたしは、ゆっくりと立ち上がった。





「ぶはっ! なに、その顔」





わたしを見て、朗慈が笑う。





ろ・・・・・・。





朗慈の笑顔……!!




うぅ!







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