*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜

ただ朗慈がそばにいることに、うっとりして、朗慈を見つめた。





すると、朗慈がゆっくり・・・・・・。





ゆっくり・・・・・・。





ほんとに、ゆっくり・・・・・・。





朗慈が、整った
きれいな顔を近づけてきて・・・・・・





わたしの唇に朗慈の唇がふってきた・・・・・・。





!!!?





「んっ・・・・・・!」






もれる声が、甘いだなんて・・・・・




初めて知った。







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