走るわけでもなく、のんびり歩くわけでもないけれど、強い意思を持っているように近づいてくる姿はみとれるほど格好良くて。 どうしてここにいるのかなんて疑問が吹き飛んでいきそう…。 特別な関係じゃなくなって10年以上経っても、私が消せずにいる想いを実感してしまう。