「キャー!!超綺麗っ」
席につくなり、はしゃぐ美紅。
「お前いくつ?」
その姿につい笑ってしまう。
「本当にクリスマスツリーの一番上にいるみたい!!夜景がキラキラで素敵ーっ」
個室予約して正解だったな。
他の客にまで笑われるとこだった。
クリスマスメニューが次々に運ばれてくる。
「おーいしーっ」
美紅の笑顔を見ることが、俺の幸せになったのはいつからだろう?
「ん?竜弥食べないのー?」
「いや、美紅また太りそうだなと思って」
「ひどっ!!でもね、最近本気でダイエット考えててねー…」
もし美紅が太ったとしても、シワだらけになったとしても……
変わらず好きでいる自信がある。
こんな俺をバカだと笑うか?
席につくなり、はしゃぐ美紅。
「お前いくつ?」
その姿につい笑ってしまう。
「本当にクリスマスツリーの一番上にいるみたい!!夜景がキラキラで素敵ーっ」
個室予約して正解だったな。
他の客にまで笑われるとこだった。
クリスマスメニューが次々に運ばれてくる。
「おーいしーっ」
美紅の笑顔を見ることが、俺の幸せになったのはいつからだろう?
「ん?竜弥食べないのー?」
「いや、美紅また太りそうだなと思って」
「ひどっ!!でもね、最近本気でダイエット考えててねー…」
もし美紅が太ったとしても、シワだらけになったとしても……
変わらず好きでいる自信がある。
こんな俺をバカだと笑うか?



