君に想う

そして文化祭に行く日になり朝からうるさく
玄関のチャイムがなる


時間は8時

(9時じゃなかったけ?)

俺はしぶしぶ玄関を
あけるとそこには朝なのにテンションが高い
仁がいた…


「何しに来たん?」

俺は不機嫌な顔で言った
「いやぁ
まささぁ服のセンスわるいんだよね
だから俺がコーディネートしてあげる♪」

「いいよそんなん
ジャージで良くない?」

俺は外に出るときはいつもジャージだ

別に着飾っても誰もみないと思ってる

「いいか!今日は普通の
遊びじゃない!
女がいるんだぞ!
しかもわんさか★」

「あーなるほど」
俺は納得するしかなく

仁が選んだ服を来て
歩いて桜女子まで行った

そして桜女子の校門が見えてきた

(いつ見てもゴージャス)
すると仁はいきなり走って校門に行き
そこにいた女子となかよさげに話していた


話しは分からないが
こっちを指して
なんか話していた


これが初めての出会いだった