『なっ…』 有無を言わさず、 彼を奥の寝室に 連れていく。 『ちょっと…まっ』 驚いた彼の声。 グイっと腕を引っ張って 胸を強く押すと ベッドに彼は倒れ込んだ。 私も彼の上に倒れる。 直ぐにくちづける。 『、んっ』 身体が熱を持ち始めている。 彼のシャツの襟元が すこし汗ばんでる。 唇を離すと、 濡れた 彼が 目の前に 居る。 瞳も唇も肌も 少し赤らんで、 (ぐちゃぐちゃにしたい) そんな気持ちが 沸き上がってくる でも 今日は ダメだ。 今日は キズツケナイ。 (優しくするからね)