「まおちゃんは乗せるけど…… 樹はどうすっかなー」
このっ、クソジジイ。
まおは俺の…… 彼女って訳じゃないけど、今は幼なじみだ。 なのに、どうして俺を乗せていかねーんだ。
密室で父さんとまおの二人っきりとかあり得ねー。 …… 勘弁してくれよ。
「いっくん、お待たせ」
まおか……。 スカートがふわふわしていてなんだかまおに似ている。
「まおちゃん、おじさんが車出すから乗っていこう」
あーあ、本当はまおとニケツの予定だったんだけどな。
俺の自転車の後ろはまお専用。 今まで誰も乗せた事無いし。
「ありがとうございます。
……… でも、いっくんに連れていってもらいます」
はっ!? 俺がまおの家まで連れていっていいのか? 車の方がラクじゃ無いのか。
「いっくん、行こう」
「あ、あぁ……」
残念だったな、父さん。 せっかく車のエンジンまでつけたけど…… まおは俺が連れていくわ。
ちょっとした、優越感。
このっ、クソジジイ。
まおは俺の…… 彼女って訳じゃないけど、今は幼なじみだ。 なのに、どうして俺を乗せていかねーんだ。
密室で父さんとまおの二人っきりとかあり得ねー。 …… 勘弁してくれよ。
「いっくん、お待たせ」
まおか……。 スカートがふわふわしていてなんだかまおに似ている。
「まおちゃん、おじさんが車出すから乗っていこう」
あーあ、本当はまおとニケツの予定だったんだけどな。
俺の自転車の後ろはまお専用。 今まで誰も乗せた事無いし。
「ありがとうございます。
……… でも、いっくんに連れていってもらいます」
はっ!? 俺がまおの家まで連れていっていいのか? 車の方がラクじゃ無いのか。
「いっくん、行こう」
「あ、あぁ……」
残念だったな、父さん。 せっかく車のエンジンまでつけたけど…… まおは俺が連れていくわ。
ちょっとした、優越感。



