「ねぇ、アズサ!」 「今日空いてる?」 空いてるんだけど、どうせプリ行こうとかオケろうとかそんなとこっしょ? 「ごめ、今日パス。用事あって。」 「そっかぁ。」 放課後。 なんかあの二人は面倒だったあたしはツバサとマックで、語って家に着くと8時だった。