キミガイタ120日



「痛め付けて欲しい?それとも食べて欲しい?」




また周りの奴らが笑う。





「…、。」






「何黙ってんだよ、。じゃ、まだ綺麗なうちに食べちゃおっかッ!」










何なの、こいつ。







制服のリボンを取ろうと、手を掛けた。






あたしはその手付きにイライラがMAXに達し、その手に、…噛み付いた(笑)








「痛ってぇ!!何しやがんだよ!!!」




スギウラサトルは手下に指示し、あたしを抑え付けた。





やばい、身動き、とれない。






「さぁて、始めちゃいますか。」








暴れるあたしを抑え付け、制服のリボンを外す。





や、やめて、…ッ!!







スギウラサトルがブラウスのボタンに手を掛けた、次の瞬間。