「痛め付けて欲しい?それとも食べて欲しい?」
また周りの奴らが笑う。
「…、。」
「何黙ってんだよ、。じゃ、まだ綺麗なうちに食べちゃおっかッ!」
何なの、こいつ。
制服のリボンを取ろうと、手を掛けた。
あたしはその手付きにイライラがMAXに達し、その手に、…噛み付いた(笑)
「痛ってぇ!!何しやがんだよ!!!」
スギウラサトルは手下に指示し、あたしを抑え付けた。
やばい、身動き、とれない。
「さぁて、始めちゃいますか。」
暴れるあたしを抑え付け、制服のリボンを外す。
や、やめて、…ッ!!
スギウラサトルがブラウスのボタンに手を掛けた、次の瞬間。

