イケメン×イケメン〜99%恋に落ちる

そうだ、学校でもずっと一緒な訳だから、




祐介が阿南に手を出す事は不可能だ。




たけど、あの兄弟がこのまま引き下がるはずかない。




どんな手を使って阿南を取り戻しに来るか楽しみだ。



「阿南、今からお父様の病院にお見舞いに行きますからね。



龍人君車お願いね。」




俺は阿南の手を取った。




『阿南、行くぞ。』




阿南は黙って頷く。




バカに大人しい。




阿南が大人しいと調子が狂う。




『阿南、熱でもあるのか?』




「熱なんかない。」




阿南は俺と一緒にスタスタと歩き出した。




かなり顔色が悪い阿南、大丈夫なのか?




かなり無理させているよな?