俺は次の休み、家族みんなに俺のマンションに全員集合するようにメールを送った。




このマンションは家族みんなで住む為に借りたマンションだ。




だが、阿南の母親が俺たちはの居場所を探してるのが分かり、




俺たちはバラバラに暮らす事を選んだ。




阿南を無事奪い返して、このマンションで家族みんなで暮らす。




そして、阿南が20才になったらプロポーズする。




阿南は俺が貰う。




阿南が他の男と結婚するなんて、考えただけで頭が狂いそうだ。




俺は阿南がうちに来たあの日から、




ずっと、ずっと阿南を思い続けている。