ふんふふ~んふふ~ん♪ 鼻歌なんか歌いながら 部屋に行く自分が少し 馬鹿っぽかった。 スウェットに着替えて さぁ!紅茶でもいれて 食べようか!と 部屋ではりきっていたときに… 『ひゃぁぁぁああ!!』 とすごく不気味な叫び声が 下から聞こえてきた。 ……… 「もしかして!」 すごく嫌な予感がして たまらなく、急いで階段を下りた。