マンションに帰って、一緒にお風呂に入ってから、早めにベッドに入った。 何も言わずに、俺の方を向いてる穂乃ちゃんを抱きしめる。 ギュッと、強く……。 「咲哉さん、苦しい……」 抱きしめている手を少し緩めた。 「穂乃ちゃん……」 名前を呼んで、唇にキスをした。 軽いキスから深いキスへ――。 体中にキスの雨を降らせていく。 穂乃ちゃんの吐く吐息、小さな喘ぎ声。 全てが愛しい……。 キミを壊してしまいたいくらい全てが愛しいんだ――。