おじいちゃんがおばあちゃんの手をぎゅっと握る。 「想?」 「俺は、ちゃんとお前を..幸せにしていたのだろうか」 「何を言ってるの?当たり前じゃない。 あたしは幸せだった、どんな時も悲しい時も想がいてくれたからだからあたしは..」 「メイ」 おじいちゃんがおばあちゃんを抱きしめる。 その姿に見とれていたあたしに 「心ちゃん、いいかな?」 蓮くんがぎゅっとあたしの手を握ってみんなから離れた場所に連れて行く。