後ろから聞こえた声に驚いて振り返ると 「け、慧!?」 いつの間にかあたしの身長を追い越してしまった こちらも幼馴染みの慧が立っていて。 「おはよ、心」 ポンポンっとあたしの頭を優しく撫でる。 「おはよ、慧くん」 「おはよう慧」 慧はあたしより1つ下の高校二年生。