その中で、果南斗はいろんな生徒を友に紹介していた。 「友は口下手だから、自分から友達作っていけないだけだよ」と、毎日のようにいろんな子を連れてきた。 男女男女……と。 明るく、誰にでも好かれる果南斗は、たくさんの男子にもてていた。 しかし、それを妬む女子もまるでいなかった。 それほど良い子なのだ。 友は、そんな果南斗が好きだった。