───次の日の朝、 十神が目を覚ますと そこにはもう、冬野の姿はなかった。 服を着て、 十神はまた、ソファに寝転んだ。 (やっと離れてくれた。 俺なんかのそばにいちゃダメなんだよ……やっぱ…) 初めて愛しいと感じた君に… ダメになってしまう その前に…… さようならを言おう───