「十神…あと一組だよ」 「うん。頑張れ。 俺もあと一組。2人でこの辺統括しちゃおうぜ。」 「あんたどんだけなのよ。」 あれから10ヶ月がたとうとしていた。 2人は、冬野の家を出て、超安価格のマンションに住んでいた。 冬野は、次々にライバル族を倒していき、 十神は、追ってくる組を1人で片付けた。 十神の場合は、自分が一度ヤクザの仕事を邪魔したばかりに、 このようなことになってしまったのだが、 そんなことは一切気にしていないようだった。