「平成二十一年にぼくは
神様と名乗るビーグル犬に出逢い、
平成十八年に裏の世界に行った
君を守ってくれと頼まれた」
自分で言ったことながら、
恐ろしく荒唐無稽であると
感じていた。
ふいに彼女の手の甲が額に触れた
「大丈夫ですか?」
「うん、勤めて正常です」
少しだけ、
彼女の優しさを感じる。
「その犬コロが言うには、
神様が空間と空間を移動する時に
出入り口ができるんだって。
そんで人がいる時は
時間を止めるらしいんだけど、
そんでね、
たまたまその出入り口に君がいて、
その出入り口に
君がはまったらしい。
元の世界に戻す為に
対処はしたらしいけど・・・。
結局この見かけはまったく同じの
平成十八年の裏の世界に
君が来ちゃったって。
信じないよね?こんな話し・・」
反論されるまでもなく、
必死に説明したユリツキは
自分から凹んでいった。
が、
言うべき事はまだまだ終わりではなく
「話し続けるよ?」
小さく頷く仕草を確認
神様と名乗るビーグル犬に出逢い、
平成十八年に裏の世界に行った
君を守ってくれと頼まれた」
自分で言ったことながら、
恐ろしく荒唐無稽であると
感じていた。
ふいに彼女の手の甲が額に触れた
「大丈夫ですか?」
「うん、勤めて正常です」
少しだけ、
彼女の優しさを感じる。
「その犬コロが言うには、
神様が空間と空間を移動する時に
出入り口ができるんだって。
そんで人がいる時は
時間を止めるらしいんだけど、
そんでね、
たまたまその出入り口に君がいて、
その出入り口に
君がはまったらしい。
元の世界に戻す為に
対処はしたらしいけど・・・。
結局この見かけはまったく同じの
平成十八年の裏の世界に
君が来ちゃったって。
信じないよね?こんな話し・・」
反論されるまでもなく、
必死に説明したユリツキは
自分から凹んでいった。
が、
言うべき事はまだまだ終わりではなく
「話し続けるよ?」
小さく頷く仕草を確認

