「ん、なんも着けてないよ、」


雅「まじで?甘い匂いする」


雅紀君があまりに優しく呟くものだから

顔が赤くなっていくのが分かる


雅「ふはっ、りこ耳まで真っ赤だよ」



そう言うと雅紀君はあたしの耳にキスをした





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