「うちの人、いないの?」 コクンと首を縦に振った。 顔が赤いの、バレそう.....。 うちは両親が共働きだから、昼は誰もいない。 「ひとりで大丈夫か?」 これには首を振らなかった。 ひとりが寂しいからか、先生といたいからかわかんないけど、ひとりになりたくなかった。 「温かくして寝てろ。.....俺が隣にいるから」 あたしは小さく頷いた。