雪恋〜ゲレンデで恋して〜

だから、


「う〜ん。」


と濁してしまう。ホントはもう少しシンくんといたい…


「暇ならもう少し話そうぜ?陽人いねーから俺暇なんだ(笑)」


「うん!!あたしも愛菜いないから暇だし(笑)」



やったぁ♪シンくんともう少し一緒にいれる♪


「じゃあ、あたしミルクティー買ってくる。シンくんもなんか飲む?」


「俺はコーヒーでいいから、いいよ!」


そう言われたので、玄関近くの自販機までミルクティーを買うため食堂を出た。


コーヒーは、飲み放題なんだけど、さすがにミルクティーは買わないといけないから…


自販機で、ミルクティーを買ってふと、外を見ると、やっぱり雪がキラキラ綺麗で、つい見とれてしまった…


「遥ちゃん?遅いからみにきた!」


ちょっと見とれ過ぎてたらしい…


「わぁっ、ごめん!!そんなに時間たってた?」


「そんなっつっても、5分くらいだけど…何見てたの?」


確かに食堂から玄関なんてすぐそこだから…あたしそんなに見とれてたんだ(汗)

「ごめんね。あたしライトアップされたゲレンデ大好きなんだ。キラキラしてて。見とれてた(笑)」