「涼介!!」


「てめぇ、誰だよ。子供まで連れてさ。まだ18くれぇだろ?早くに親父に、なるもんじゃねぇぞ?」




「はぁ?俺、22だし。そして今お前等がナンパしてる奴の旦那だぜ?」

「えぇぇぇぇ!!子供いんの?!」
「…いますけど?アタシも、ちなみに22です。旦那と子供持ちですけど、いいですか?」

「なぁ、人妻だって…行こうぜ?」
「あ…あぁ」







「…お前はホントに…」
「ゴメン。涼介」
「…お前が可愛いから、いけないんだよ」


「へ?」
「その顔、他の男に見せんなよ?それと…」







「今夜は犯すから…」


「なっ//」

もちろん、アタシの頬は真っ赤。



人の結婚式で…こんなこと、いいのかしらね…





【完】




「もう1人、子供作ろうね♪」


「…バカ」