「顔赤いなぁ、お前。」
「ば、バカ圭…」
私が言うと圭は笑って私の頬に触れる。
「俺、こんな好きになったの…お前が初めてだな。」
圭が言う。
「……え……」
「どんどん夢中になる。」
――ドキッ…
圭…
「わ、私も。圭の事…本当に本当にだいす…」
私は言いかける。
すると
圭は私に突然深いキス。
私も…圭に夢中だ。
「こ、ここ駅だよ?」
キスが終わると私は圭に言う。
「いいんだよ。」
圭が私に言う。
は、恥ずかしい…
だけど
「じゃあな。」
圭は笑って言う。
「あ、バイバイ…」
本当熱い。
圭といると私は壊れる。
今の私は本当に幸せです
ずっと圭が好きだった。
きっと気付くずっと前から。
圭の隣にずっといたい。
私の願いはずっと
変わらないだろう。


