ハナミズキ~先に去ったあいつへ~

バスから降りてホテルに着いた。

みんなそれぞれの部屋に別れ勉強する人もいれば話に夢中になっている人など様々だった。

おれは、部屋に入ると何もやる気は起きずただただ天井を眺めていた。

真っ白な天井。

外も雪で真っ白。

広夢はどこにいるんだろう。

真っ白な世界にいるんだろうか…

それとも、ここに来ているんだろうか…

久しぶりに話がしたいな。

五人でまた、飲んだあとカラオケに行きたいな。