咲は部室に入るとトランペットを持ち席についてトランペットを磨いたりしていた。
『咲ちゃん』
「あっ 先輩 おはようございます」
『おはようございますって夕方だぞ 笑』
「いや 基本挨拶はおはようございますじゃないですか?」
『まぁそうだけどな 笑 ところで愛ちゃん大丈夫?』
「それが一時的には治まったんですけど………」
『そっかぁ……… もし俺で出来る事があったら相談して? これ俺のアドと番号だから』
「ありがとございます」
『てか、その敬語やめない?』
「えっ だって先輩だし」
『そんなのいいから ねっ』
そう言いながら頭をポンポンと叩く中田先輩。
「うん じゃあタメ口で」
『おぉ てか吹けるようになった?』
「少しは」
そう言いトランペットを手に取り吹く咲。
ドレミファソラシド
「どう?」
『少し上達したな 県大会出れるよう頑張ろうな』
「うん!!」
そして先輩に所々教わりながら部活は終わった。
「じゃあお疲れ様でした」
『咲ちゃん』
「あっ 先輩 おはようございます」
『おはようございますって夕方だぞ 笑』
「いや 基本挨拶はおはようございますじゃないですか?」
『まぁそうだけどな 笑 ところで愛ちゃん大丈夫?』
「それが一時的には治まったんですけど………」
『そっかぁ……… もし俺で出来る事があったら相談して? これ俺のアドと番号だから』
「ありがとございます」
『てか、その敬語やめない?』
「えっ だって先輩だし」
『そんなのいいから ねっ』
そう言いながら頭をポンポンと叩く中田先輩。
「うん じゃあタメ口で」
『おぉ てか吹けるようになった?』
「少しは」
そう言いトランペットを手に取り吹く咲。
ドレミファソラシド
「どう?」
『少し上達したな 県大会出れるよう頑張ろうな』
「うん!!」
そして先輩に所々教わりながら部活は終わった。
「じゃあお疲れ様でした」

