『あれ? 直人何でいるの?』




たくが起きてきて直人に話かけた。




『咲に電話したらここにいるつうから来た つかこいつ超熱あるんだけど』




『えっ!? 咲ちゃん大丈夫?』




たくは咲にかけより額に手をあてた。




「大丈夫だよ 直人が薬買ってきてくれて飲んだから」




『そっか 良くなるまで寝てなよ?』




「うん ありがとう」




『つか直人も優しいとこあるんだな? あっ!! もしかして咲ちゃんが好きとか!?』




『ちっ ちげぇよ こいつはただのダチだから』




「そうだよ たく 変な事言わないでよ 笑」




『ふ~ん じゃあ俺も彼氏候補なれるな』




『勝手にしろ』




『は~い じゃそうゆう事で俺、咲ちゃんの彼氏候補なるから』




ニカッと笑い言うたく。




「たく ごめん 今は恋愛したくないの」




『ガビ~ン あっさり振られちゃったよ でも咲ちゃんの気持ち分かってるから 今はゆっくり歩んで行けばいいよ』




たくは咲の頭を撫でながら言った。




「ありがとう」




『つかガビ~ンって死語じゃね? 笑』




『いいの いいの つか俺トイレに起きたんだった じゃ俺トイレ行ってまた寝るよ おやすみ お2人さん』




『はいよ』




「おやすみ たく」




そして咲は瞼を閉じ薬も効いてるせいか眠りに落ちた。