『そう言えば咲ちゃんの隣の人 林くんだっけ? なんかヤバい雰囲気だよねぇ……』




「そうだね あんな人の隣なんて最悪!!」









そう思っていた。










思っていたんだ……




そして咲と愛は別れ道で『また明日ね』と別れ家路に着いた。