そして咲は夕飯を済ませお風呂に入っていた。
お風呂から上がると携帯に修平からの着信が沢山来ていた。




「しゅうちゃんどうしたんだろう?」




そう思いかけ直そうととすると修平から着信が来た。




「もしもし しゅうちゃん?」




『あの…… あなた…… 咲さん?』




「そうですけど」




『修平が…… 修平……』




「あのどうしたんですか?」
 
 
 
 
『今すぐ病院に来て!! 緊急外来に来て!!』
 
 
 
 
「えっ……!?」
 
 
 
 
『修平が………』
 
 
 
 

「分かりました とにかく行きます」
 
 
 
 
修平に何かあったのか不安になった咲は病院へと急いだ。