証

『さぁ 先輩達の好きにしていいよ でも殺さないようにね 笑』




１人の男が咲の腕をがんじ絡めにする。




「ん～～」




咲は足をジタバタとする。
前のめりになる中田先輩を蹴飛ばす。




『だから抵抗してもダメだから 大人しくしてなよ 勇こいつの足押さえてて?』




『はいよ』




中田先輩は勇と言う男に指示し咲の足を押さえた。




腕も足も押さえつけられ全く身動きが取れない。




『じゃあ咲ちゃん 始めようか』




中田先輩はニヤニヤしながら咲の制服のリボンをはさみで切り落とした。




「やえて（やめて）」




『何? 早くして欲しいの? 笑』




咲はブンブンと頭を振る。




『大人しくしないとその可愛い顔傷つけるよ』




河野が近寄り顔にはさみを当て言った。




そして無造作に制服を引きちぎり制服のボタンが飛んでいく。




「いあ～（いや～）」




咲は泣きじゃくた。




『泣くほど嬉しいんだ? そんなに喜んでもらえると嬉しいな』




そう言いブラウスを引きちぎった。




『咲ちゃん見た目よりあるんだ?』




そう言いならがブラをはさみでプツンと切った。




そのまま咲は仰向けになるよう寝かされ



先輩達に乱暴に扱われた。