「彩魅ちゃんがご飯食べ終わったら、一緒にお風呂入ってきてねっ?」


はい?

What?

「聞こえた!?」


あぁ。聞こえたよ。


でも…


「何故に一緒にはいらなきゃ…」


俺は駄々を捏ねた。


「あったりまえでしょお♪」


※痛い母親(アラフォー)


俺は母親のなんともいえぬ気持ち悪さに負け、仕方なく風呂の準備をした。