……………………。 やっとのことで、起きた俺。 起きて早10分。 未だに眠い俺。 そんな俺に藍斗は無理矢理バックを 持たせて、学校を出た。 「なにそんなにせかせかしてんだよっ!」 俺は半分呆れつつ、藍斗に言った。