火曜日の今の時間…


いつもの君の電話を


待ってしまう…。



また、一時間、二時


間、過ぎてあと五分


待ってみようとまだ


思っているよ…。



さよならしたら会わ


ないし…喧嘩もしな


いって、本当だった


んだね…。



最後の夜の温もりが


今、まるで君の様に


一歩ずつ遠ざかる…


あんなに笑い…あん


なに泣いて、寂しが


ってばかりの君はも


ういないんだ…。