「あはははは…ははは…あぁああ」 笑いが涙に変わる。 もし、私が最初から慧の愛を拒んでいたら、きっとこんなに息苦しくならなかったし、自分を追い込まずに病気の全てを受け入れて、生きていられただろう。 好きにならなかったら、良かったのか― 考えるだけ無駄なことだが、考えてしまう。