「そうか。 歩、ここにサインしてくれ。 歩のご両親は承知済みだ。」 「…………」 言われるがままに私用に空いている欄を埋める。 東田歩…… 「あ……」 この紙が受理された時、私と社長は完全なる夫婦になる。 それと同時に私は、 東田から卒業なんだね……