あれー? やっぱり家に忘れちゃった…? しょうがないから家に着いたとき、ちょっと待っててもらおうということにした。 「うたー? 俺ね、お前のこといつから好きだったと思う?」 普段こんな話をしないから、いきなり聞かれてあたしは戸惑った。 『へ?…さ、さぁ…』 「……うたは忘れてるかも知れないけど…」 『…………』 「小6のときの……、ハロウィンの時…」 『ハロウィン?』