私は、ホテルを出て海に行った



キレイ
砂浜の砂もサラサラしてる。









「キレイー」










本当に綺麗
こんな綺麗な海初めて
冬哉に感謝しなきゃ


冬哉…
ありがとね




冬哉は、というと…
テントを組み立ててくれてる



そこまでしなくてもいいのにって私が言ったら


美雪と二人きりになれるからだって!


ドキドキしちゃうよ
そんな事言われると…

冬哉の事…
もっと好きになっちゃうよ









「テント出来たから中入ろう」












「うん!」












私達は、テントの中に入った

早く海に行きたいから着替えよっと!









「着替えよっと」









私は、洋服を脱いだら…
冬哉の顔が…
どんどん赤くなっていった













「エロカワイイ…」










可愛いって言って一応言ってくれてるんだけど…


エロカワイイって…

私…

そんなにエロくないもん!










「エロくないもん!」










「さぁ
どうかなぁ?」









どうかなぁって…
絶対エロイって言ってる!
失礼な!


冬哉も洋服を脱いだ


うわぁー
カッコイイ






綺麗に鍛えられた筋肉。






今でも…
サッカーか何かやってるのかなぁ?
やってなきゃ
こんな筋肉ないよね…。



何やってるのかなぁ?