「準備出来たか?」











「うん」












「じゃあ行くぞ」











私は、玄関を出て鍵を閉めて
私達は、冬哉の車に乗ったそして車は、走り出した









「どこ行くの?
プールとか」










「さぁな
どうかなぁ
美雪がキスしてくれたら教えたあげるけど?」











ムカックー
しかも
悪魔の微笑み…
恐ろしい…









「冬哉のケチッ!!」









「そんな事言われてもな言えないしな
キスしてくれないとな」











そして信号が赤になったて…
私は、知りたいあまりに勇気を持って
冬哉にキスした



ちゅっ