「もう!冬哉のバカ」
「好きだから…」
「…恥ずかしい…って
そんな事してる場合じゃないよ
今日、どうする?」
好きすぎて…
そんな事言ってもらえるなんて…
嬉しいなぁ
「そうだった!
雨だから…
あ!明日確か晴れだよな」
子供の様な目で話かけてくる冬哉
可愛い…
冬哉に言うと怒られるから言えないけど…
「そうだよ」
「じゃあ浴衣は、いいよ
水着と着替えとタオルと日焼けどめとか必要なものを持って」
「あ、うん」
どこ行くんだろう?
プール?
海?
どこだろう?
そんな事を考えながら準備をした
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