ピンーポーン あっ! 瑠菜先輩かなぁ? 「はぁーい」 「あたしー 瑠菜だよー。」 玄関行き、ドアを開けると… 大荷物を持ってた瑠菜先輩がいた。 「その荷物どうしたんですか!? まぁ、あがって下さい!」 「あー 疲れたー。」 「お茶いれますね」 「いいの、いいの! 美雪は、寝てなさい!」 「えっ? でも…。」 「いいから!」 瑠菜先輩が私を寝かした。 半ば強引だけど… 瑠菜先輩の愛情表現だからそこは、気にしない。