「なんかね、ケンちゃんって純粋っていうか

 なんか嫌な事も忘れられるっていうか

 なんか話したいって思ってね

 うーん・・・なんて言うんだろうね?

 とにかく、なんかよかったんだよ」







































僕は・・・・・・嬉しかった。