拓『おう、いいよ!
それじゃ、時間は、7時集合で!
みんな、これで良い?!』

『『いいよ~!』』

省『それじゃあ、店に予約入れとくな!
人数は、10人ぐらいで、予約しとくし料理も適当に頼んどくわ!』

龍『プレゼント、何にする?!
真莉のは、絵里に聞くとして、健人のは?!
何がいいんだろ?!』

省『拓斗は、最近何が欲しいとか、言ってんの聞いてないか?!』

拓『…ん~?なんだったかな~…
よく雑誌見て、あれこれ言ってるけど、 だいたい、次会った時とか持ってるしな~…
なんだろ~?!…』

省『結局、わからねえの!?(笑)』

龍『どうする?!』

翔『…なぁ~』

省『ん?なんだ、翔太?!』

翔『そのプレゼントの件、健人のも真莉も、俺に任せてくれんかな?!』

省『…おう、いいけど…なんか、いいのあるんか?!』

翔『当日まで、秘密な!!』

『『…???…』』

省『プレゼントの件は、翔太がああ言ってるし、任せるとして…。
あのふたりって、よく考えたら、凄いんやな~!!』

龍『なにが?!』