真『…』

健『あっ!流れ星流れた。
…いつになるかは、分からんけど俺は、一生真莉と一緒居りたいって、思ってる!
今は、右だけど、いつか、左の渡すから。
それまで、これして、待ってて!?
左は、予約って事で…』

真『うん…ありがとう』

ギュッ
俺は、真莉を優しくそして、力強くよく抱きしめた。

健『おう…あっ!また、流れ星、流れた!俺の願い叶うだろうな』

真『っ…絶対…叶うって』

健『あ~/// そんな、泣くなよ』

真『…だって~
こんなの、知らなかったんだもん!』

健『記念日とか、一緒に居れんかったりするしさ…
だから、改めて、気持ちをお前に伝えたかったんだよ。それで、なんか、ないんかな~って思ってたら、コレ(指輪)の事聞いて、コレだって思ってさ!
これは、この世界の中で、たったひとつの物なんだぞ!!』

真『///…あ~、も~…
たけちゃん…本当にありがとう///』

健『///…おう』

それから、俺らは、仲良くマンションに帰った。