絵『…ごめんなさい
うちも自分で、素直にちゃんと言えば良かったのに、溜め込んでから、吐き出して…
うちも甘えてたんだね…』

真『絵里は、昔から溜め込んで、溜め込んで、満タンになってからじゃなきゃ、言わないんだから!
由美ちゃんも最低でもマネージャー失格でもないよ!
うちらは、由美ちゃんが居らんかったら、だめなんだから!
うちらのマネージャーは、これからもこの先も、由美ちゃんだけなんだからね!
ま~、由美ちゃんが結婚したりしたら、話は、変わるかもしれないけど♪』

絵里『そうだね!真莉の言うとおりやね!
由美ちゃん、ありがとうね♪』

由『2人とも…分かったわ!
次回からのもの全て、前のように2人で、考えた物をやっていきましょう!!
社長には、私から言っておくわ!』

『『ありがとうございます!!』』

ス『じゃ~、今回は、既製ものラストという事で、撮影にはいりますか?!』

『『よろしくお願いします!!』』

2人は、顔を見合わせて、微笑んだ。

きっと、これからも色んな事に悩んで色んな壁にぶち当たってもきっと、大丈夫だよね!