どのくらいたったかはわからないけど。 気持ちいい。 なんだか暖かいものが触れた気がしてゆっくりと目を開けた。 ……。 目を開けたあたしはそのまま固まった。 ……なっ、なんで!! 「あっ、あああああの! えっ!?す、すいません!!」 目を開けると何故かお嬢様付きの執事さんに抱きかかえられていた。 整った顔が目の前にある。 意味がわからない。 何!? この格好はおかしくない!? 飛び起きて急いで腕の中から離れた。